FIREを目指すと決めたとき、
一番難しいのは「お金」ではありません。
子どもがいる場合、“時間”と“責任”が加わること。
僕は31歳の地方サラリーマン。
高収入でも、特別なスキルがあるわけでもありません。
だからこそ思います。
FIREは単純な資産ゲームではなく、
家族を含めた“人生設計のパズル”だと。
子育て世代が直面する4つのパーツ
FIREを考えるとき、子育て世代には4つの要素があります。
① 教育費
② 進路の選択肢
③ 親の時間
④ 収入の安定
この4つは、どれかを優先すれば他が動きます。
① 教育費という最大の変数
子ども1人あたり、大学まで含めると数百万円〜数千万円。
公立か私立か。
自宅通学か下宿か。
ここでFIRE資金は大きく変わります。
僕は、
- つみたてNISAを活用
- 教育費は“別枠管理”
を基本にしています。
FIRE資産と教育費を混ぜないこと。
これだけで精神的負担はかなり減ります。
② 進路は「親の理想」ではなく「選択肢」
FIREを急ぐあまり、
「学費が高いからこの進路は厳しい」
となってしまうのは本末転倒。
だから僕は、
完全リタイアよりも“余裕のある働き方”を優先しています。
働き続ける前提なら、教育費の柔軟性は保てる。
これが僕の現実解です。
③ 時間という“見えない資産”
子育て世代にとって最大の資産は、
子どもと過ごせる時間。
月10万円の配当よりも、
- 夕食を一緒に食べる時間
- 休日に公園へ行く時間
- 学校行事に参加できる余裕
のほうが、長期的な満足度は高いかもしれません。
だから僕は、
「完全FIRE」より
「働き方をコントロールできる状態」を目指しています。
④ 収入の安定は“安心材料”
子どもがいる以上、
・急な出費
・病気
・進路変更
は避けられません。
だからこそ、
✔ 給与収入
✔ 配当収入
✔ 家庭菜園+α
の複数収入源を持つ。
一つに依存しない設計が、子育て世代のFIRE戦略だと思っています。
僕なりの“子育てFIRE設計”
現時点での考えはこうです。
✔ まずは資産2,000万〜3,000万円を目指す
✔ 配当月5万〜10万円を安定化
✔ 生活コストを固定化
✔ 小さな自給(家庭菜園)で生活耐性を上げる
✔ 完全リタイアは子どもの進路が固まり次第に再検討
焦らない。
子どもがいるうちは“守り優先”。
FIREはゴールではなくバランスゲーム
子育て世代にとってのFIREは、
「最速でリタイア」ではありません。
教育費 × 進路 × 時間 × 収入
この4つをどう配置するか。
まさにパズル。
そして僕は、
“無理をしない資産形成”という土台の上で
このパズルを組み立てていきたいと思っています。
まとめ
子育て世代がFIREを目指すなら、
✔ 教育費は別管理
✔ 完全リタイアに固執しない
✔ 時間の価値を忘れない
✔ 収入源を分散する
これが現実的な答え。
FIREは家族単位のプロジェクト。
だからこそ、焦らず、崩さず、積み上げていきます。


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