配当株は「メンタル投資」だと痛感した話

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コロナショック後にXOMとBPを買って、7か月マイナスから3倍になるまで


配当株投資は、退屈なくらいでちょうどいい

― コロナ後にXOMとBPを買って学んだこと ―

「配当株って本当に意味あるの?」
「インデックスのほうが合理的じゃない?」

これは、僕自身が何度も自分に問い続けてきたことです。

今回は、
コロナショック後にXOM(エクソン・モービル)やBPを購入し、
約7か月間含み損を抱え続けたあと、結果的に3倍近くになった
そんな体験をもとに、

なぜ今も配当株を持ち続けているのか
正直に書いてみようと思います。


コロナショック後、エネルギー株を買った理由

2020年、コロナショック直後。

原油価格は暴落し、
エネルギー株は「オワコン」「もう戻らない」も言われていました。

XOMもBPも、
チャートだけ見れば完全に右肩下がり。

正直、
「これはさすがに危ないかも…」
と思いながらも、購入しました。

理由はシンプルです。

・世界から石油が急になくなるとは思えなかった
・配当利回りが極端に高くなっていた
・仮に株価が戻らなくても、配当は受け取れる

つまり、
値上がりよりも「配当」を軸に考えていた、ということです。


買ってから7か月、ずっとマイナス

購入後の現実は、想像以上に地味でした。

・含み損の期間:約7か月
・評価額は常にマイナス
・SNSでは「まだそんな株持ってるの?」という空気

もしこれが、
短期トレード目的だったら
とっくに投げていたと思います。

でも当時の僕は、
毎日チャートを見ていませんでした。

なぜなら、

株価よりも、
「配当がちゃんと出るか」
それだけを見ていたからです。
減配もされた銘柄もありましたが…(´;ω;`)


配当があると、メンタルが壊れない

含み損のあいだも、
XOMもBPも配当は出続けました。

金額としては、
正直そこまで大きくありません。

でも、

・株価が下がっても
・評価額が赤くても
・口座に現金が入ってくる

この事実は、思っている以上に効きます。
無駄な売買をせずに済みました。


気づいたら、株価は3倍近くに

その後、
原油価格の回復とともに状況は一変します。

XOMもBPも、
気づけば購入時から大きく上昇。

結果的に、トータルでは3倍近い評価額になりました。

ただ、正直に言うと、

「当てた」
「読みが完璧だった」

そんな感覚はありません。

むしろ、

配当が出るから持ち続けられたそれだけです。


この経験で分かったこと

この一件で、はっきり分かったことがあります。

配当株投資の強みは、
リターンの大きさではありません。

・待てる
・焦らなくていい
・判断を間違えにくい

この「生活に与える影響の小ささ」こそが、
一番のメリットだと思っています。


今の僕が配当株に求めている役割

今、配当株に期待しているのは、

・生活費の一部を支えること
・相場が荒れても精神を安定させること
・売らなくても意味がある資産であること

爆発的に増える必要はありません。

減らなければいい。
続けられればいい。

それだけです。


配当株は「儲かる投資」ではない

誤解されがちですが、
配当株は「楽して儲かる投資」ではありません。

むしろ、

・地味
・退屈
・話題にならない

そういう投資です。

でも、

生活を崩さず
働き方の選択肢を増やし
将来の不安を減らす

この目的には、
かなり相性がいいと感じています。


まとめ

・コロナ後にXOM・BPを購入
・約7か月間、含み損を耐える
・配当があったから持ち続けられた
・結果的に株価は大きく回復
・一番の価値は「メンタルが壊れなかったこと」

派手さはありません。

でも、
静かに、確実に前に進む。

それが、
僕が配当株を続けている理由です。

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