ゴム引布・工業用品を主力とする中堅メーカー。
派手さはないが、ここ数年で株価は大きく上昇しました。
■ 僕の投資状況
- 取得単価:1,323円
- 保有株数:130株
- 取得総額:171,990円
- 現在株価:約2,600円前後
- 評価額:約338,650円
- 含み益:約166,660円(+96.9%)
- 取得利回り:約5%
ほぼ倍化達成銘柄。
では、ここからさらに3年保有は合理的か?
① 会社の基本構造
藤倉コンポジットは
- 産業用ゴム引布
- 工業用資材
- 樹脂製品
- スポーツ関連(ゴルフシャフト等)
というニッチ高付加価値型メーカー。
大量生産ではなく、
「利益率改善」で評価されるタイプ。
参考:
- 株探(業績・PER・配当推移)
- 四季報オンライン(事業概要)
- 会社IR決算資料
② 業績トレンド(株探ベース整理)
直近数年は
✔ 営業利益率改善
✔ EPS上昇
✔ 財務体質改善
株価倍化の理由はこれ。
現在PERは概ね一桁後半〜10倍前後。
つまり、
株価は上がったが、業績も伸びた
ここが重要。
③ 配当政策
株探データベース上では
✔ 安定〜増配傾向
✔ 現在株価ベースで利回り4%前後
✔ 取得価格ベースで約5%
高配当株として十分魅力的。
ただし製造業なので
景気後退 → 利益減 → 配当圧縮
は常にリスク。
④ 信用動向
信用倍率が高水準で推移する局面あり。
✔ 個人の高配当人気
✔ 短期資金流入
上昇局面では追い風。
下落局面では投げ圧力。
⑤ 今の株価水準は割高か?
僕のポジションは
元本:171,990円
評価額:338,650円
含み益が元本とほぼ同額。
論点は3つ。
◉ PER修正余地
一桁後半なら依然割安圏。
◉ 業績ピークアウト
受注・営業利益率の確認が鍵。
◉ 減配リスク
最大チェックポイント。
⑥ 3年保有シナリオ分析
年間配当60円想定。
60円 × 130株 = 7,800円/年
3年間 = 23,400円
🟢 シナリオA:業績横ばい
- EPS横ばい
- PER 9倍維持
- 株価 2,400〜2,700円
→ 配当約2.3万円獲得
→ 安定インカム運用
🟡 シナリオB:緩やか成長
- EPS年5%増
- PER10〜11倍
- 株価3,000円近辺
→ 評価額 約39万円
→ 含み益拡大
→ トータルリターン+20%超上積み
🔴 シナリオC:景気後退
- EPS減少
- PER圧縮
- 株価1,800円前後
→ 含み益縮小
→ 減配なら利回り低下
ただし取得単価が低いため、
即含み損にはなりにくい。
⑦ 投資戦略の分岐
① 長期保有(配当マシン化)
② 半分利確 → 元本回収
③ 全利確
合理性が高いのは②。
心理的にも安定。
⑧ AIテーマとの関係
直接AI銘柄ではない。
ただし
- 産業機械向け部材
- 工業用素材
設備投資回復局面では間接恩恵あり。
テーマ株ではなく、
実力型バリュー株。
■ 最終結論(完全版)
藤倉コンポジットは
✔ 業績改善型
✔ 低PER
✔ 高配当
✔ 倍化実績
今後の焦点は
業績持続性 × 配当維持
3年保有は十分合理的。
ただし毎決算で
- 受注動向
- 営業利益率
- 配当性向
この3点は必ず確認。


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